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院長あいさつ

院長 岡村隆仁

・略歴

1981年 京都大学卒業
前 大和高田市立病院院長

・資格

日本乳癌学会乳腺専門医・指導医
日本消化器外科学会指導医
日本外科学会専門医・指導医
日本がん治療認定機構認定医
日本マンモグラフィ読影認定医

年頭のご挨拶

 新年を迎えるにあたり、平素より当院の医療活動に対し、格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

 当院は、長年地域に根差した病院として、地域に貢献することを使命としてまいりました。他方、急速に進む高齢化と働き手不足の中、2024年末に厚労省から「新たな地域医療構想に関するとりまとめ」が示されました。新たな地域医療構想の特徴は、従来の病床機能の分化と連携に加え、外来や在宅、介護との連携強化にあります。そして、限りある医療資源を最適化しながら、「治す医療」と「治し支える医療」を担う医療機関それぞれの役割を明確にし、地域完結型の医療・介護提供体制を築くためのものであり、地域包括ケアシステムの中での当院の役割を明確にしてまいります。地域課題のひとつでもあり関係機関から相談を受けていた高齢者救急搬送を微力ではありますが、2023年1月より救急告示病院として取り組むことを決めました。その後、一般急性期病棟を2024年診療報酬改定で新設された地域包括医療病棟へ移行したことで、回復期リハビリテーション病棟との院内連携もスムーズに進むようになりました。このことで入院医療だけでなく、外来医療や在宅医療、介護と連携しながら入院早期からのリハビリ・退院調整等を行い、早期の退院へつなげることができるようになりました。当院は、多職種協働により、さまざまな職種が関わりながら専門性を発揮し、適切な支援や質の高いサービスを提供することで、今後も地域包括ケアシステムの中で、地域に貢献することを目指しています。

 本年も、患者さんお一人おひとりに寄り添い、高齢者の皆様が、医療や介護が必要になっても住み慣れた地域で自立した生活を続けることが目的の、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される、地域包括ケアシステムの実現に欠かせない病院として、病院理念である「思いやりのある医療を実現する。」に取組んでまいります。

 結びに、新たな2026年が、干支の如く、挑戦と飛躍の年となることを願い、皆様のご健勝とご活躍を祈念いたしまして、年頭のご挨拶といたします。

2026年1月

京都からすま病院
院長 岡村隆仁