平成24年5月に導入しました。以前より短時間で広範囲・高画質な画像が撮れ、最小0.625mmでの撮影が可能なため、多方向の断面や三次元画像の作成が可能になりました。その他、CT‐コロノグラフィ、内臓脂肪測定など行っています。
食道・胃・十二指腸や大腸の検査には、従来の内視鏡に加え、経鼻細径内視鏡、拡大内視鏡、NBI内視鏡などを適切に使用し、「できるだけ苦しくない」「精密、正確な診断と治療」を心がけております。
当院のMRIは、開放的な構造となっておりますので狭いところが苦手な方でも安心して検査を受けていただけます。また、検査機器特有の音も小さく静かです。