ご意見(2020年12月23日回収分)
冬場のドックの検診を受けましたがガウンの着用は良かったです。
又カイロの貸出しなどもあれば等思います。
回答
人間ドックをご利用いただき、ありがとうございました。ガウンがお役に立てて何よりです。
カイロにつきましては、取扱いに注意を要することから使用しておりませんが、ひざ掛けの貸し出しを行っておりますので、ご遠慮なくお申し出ください。
ご意見(2020年12月23日回収分)
年に1回ドックで利用させてもらっていますが、事前の受診票にあれこれ書きますが、問診の時には既往歴しか聞かれません。
それならば不必要ではないでしょうか?
回答
人間ドックのご利用ありがとうございます。
人間ドックの結果を評価する際に、現病歴・既往歴の情報を正しく知ることは、将来の疾患リスクを発見して予防する上で、とても重要となります。
さらに重要な事は重ねて問診の際、お尋ねしています。
2回目以上受診の方は、初診の方に比べ一定の記入漏れが存在することを考慮し、記入しやすい問診票となるよう改善に務めたいと思います。
お手数をお掛けすることとなり恐縮ですが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
ご意見(2020年12月3日回収分)
お世話になりました。皆様手厚く接していただき感謝の気持ちでいっぱいです。
お食事も毎日楽しみでおいしく間食!退院後も普通に戻れる様頑張ります。
ありがとうございました。
回答
ご意見ありがとうございます。
これからも入院中の患者さんに喜んでいただける食事の提供できるよう努めてまいります。
ご意見(2020年12月3日回収分)
患者は具合が悪くて入院しているのにもかかわらず看護師さんの言葉遣いにはびっくりしました。
(例えば患者側が言う言葉ありがとう、ごめんね)いつも変わらずやさしい顔で誰にでも出来る事ではありません。
ただお願いをすると言えば私個人の事で、飲み物が自由に買いに行く事が出来ない事でした。
看護師さんから「いつでも声かけてね」とは言われますが、忙しくしている姿を見ると気を使います。
せめて各階に自動販売機はあったらいいなと思います病院に従事していらっしゃる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも御身体に気をつけて頑張って下さい。本当に本当にありがとう。
回答
ご意見ありがとうございます。
大変励みになります。今後とも患者さんが気持ちよく療養に専念していただけますよう、患者サービスの向上につとめてまいります。
自動販売機の設置につきましては、スペースと騒音の問題があり設置にいたっておりません。今後の課題とさせていただきます。
お困りことがありましたら、お気軽に病棟スタッフにお声かけいただきますようお願いいたします。
ご意見(2020年11月30日回収分)
○○先生
前略ご免ください
このたび先生の高度な技術のおかげで主人の脊柱管狭窄症の手術を賜わり誠に感謝申し上げます。
私たちにとっては奇跡のように見事に回復させてくださり、有りがとうございました。御礼申し上げます。
多くの患者様をお抱えのことと存じますが、先生の御体もどうぞおいたわり、御自愛くださいますようにお祈りいたします。
合せてスタッフの皆様にも手厚い看護をいただきましたことを御礼と感謝申し上げます。
回答
ご意見ありがとうございます。
今回、いただきましたご意見は医療関係者にとって大変励みとなるものです。
今後も、患者さんが気持ちよく療養に専念していただけますよう、患者サービス向上につとめてまいります。
ご意見(2020年11月26日回収分)
銀杏の葉が美しく舞ってまいりました。入院中には大変お世話になりありがとうございました。
お陰様でストックを忘れる程になりました。
入院中には痛みがあったもののそれ以上に、清潔な院内の環境、治療に携る皆様の行き届いたお心配りが何よりの励みとなりました。
秋色が染まりつつある窓からは比叡山が正面に見え刻々と変化する景色に1日中飽きることなく、うとうとしたあとには本があり、同室の方とも仲良くしていただき、お食事はすべておいしく、ゆめのような日々、事情が許せばもう少しと思った程です。
ほんとうにすばらしい入院生活をありがとうございました。
お忙しいに日々と存じますがどうぞお身体ご自愛下さいます様お祈り申し上げます。
感謝を込めて。
回答
心温まるお手紙ありがとうございました。
職員一同で共有させていただきます。
これからも病院理念「思いやりのある医療を実現します」の達成と〇〇様のご期待を裏切らないよう精進してまいります。
ご意見(2020年11月5日回収分)
待ち時間が長すぎ、診察時せかせかしすぎこちらまで余裕がなくなる。
回答
不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。ドック・健診の検査と、外来検査が混在しているため日によってはお待ちいただく時間が長くなっています。
12月より検査システムを見直し待ち時間が少しでも短くなるよう務めたいと思います。
「診察時のせかせかしすぎ」とのご指摘については、医師を含めた、全てのスタッフの問題だと捉えています。スタッフ一人ひとりと面談し、改善に務めたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。
ご意見(2020年11月5日回収分)
① コインランドリーが各階に有るとうれしいです。
② 売店があれば助かります。
回答
① コインランドリーは、4階浴室横に2台設置しておりますが、スペースの問題で各病棟に設置することができません。
② 売店についても多くの方からご要望いただいておりますが、こちらもスペースの問題と売り上げ的に業者委託も難しい状況です。
ご不便おかけしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。
ご意見ありがとうございました。
ご意見(2020年9月9日回収分)
女性専用ドックがあることでお世話になっております。
女性専用日に男性の方が複数人おられて驚きました。(コロナのせいかもしれませんが)女性と男性の検診日時は職場の通常健診でも分けています。(今時、同じ更衣室を使うことが驚いてしまいました)以前の取扱いに戻していただけたら幸いです。
(乳がん、子宮がん等オプションの検査の時も人前でいたしますので気になりました。)
回答
不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。
確認したところ、レディースデーにご夫婦での人間ドックを複数組入れていた事が判明しました。
新型コロナの影響で検診日が減り希望日が被ってしまいこのような対応となっていました。
今後、レディースデーは女性限定であることを徹底いたします。また、ご夫婦での受検を希望される方用に男女混合日を設けるなど、プライバシーに配置したきめ細かい対応をとるよう改善いたします。
貴重なご意見ありがとうございました。
ご意見(2020年9月9日回収分)
担当医師(個人情報保護の観点から匿名といたします)に言われた言葉86才の母がこけて骨折それに対して「いつまで1人住まいするつもりですか?」「1人住まいする気持ちを変える気はないんですか?」「このまま手術せずにいたら手は不自由だけど、施設に入ったら周りの人が手助けするから問題ないでしょう」骨折状況も今後の処置の状況も全く説明なしにいきなり上記のようなことを言われた。
思い出せば3年前、父が骨折した時も術後の説明で「お年寄りがこの骨折をしたら1年以内にだいたい死ぬ人が多いんです」と言われたことを思いだしました。
二度とここの整形には来ない!
回答
貴重なご意見をいただきありがとうございました。
担当医に尋ねたところ、このご指摘に近い内容の発言があったことを確認できました。
この言葉だけを申し上げたのではなく高齢者の医療において介護と医療は同じくらい重要です。一人暮らしされるということでしたので一人暮らしをされるなら手の機能は重要ですから、骨折による変形を手術により整復することは良いことだろう、施設で暮らすなら、介護をうけるので手が不自由になっても生活は可能です。という文脈でお伝えしたつもりです。
大腿骨骨折受傷後の2年以内の死亡率はある論文によると50%に達するというデータを示したようで、余命が短いと考えるなら残された時間を大切にしてもらいたいし長生きしようと思うなら今後病に十分注意して頑張ってもらいたい、そういう文脈でほぼ全員にお伝えしています。真意が正しく伝わらなかったことは担当医も大いに反省しております。
会話中の言葉の意味について、改めて、病院として職員一人ひとりが一方通行的なコミュニケーションに陥ることなく、患者さんやご家族の気持ちに寄り添った思いやりのある医療の実現に努めます。
ご意見(2020年8月27日回収分)
ドッグ待合室のイスの配置が悪い。
二列目は人の前を通るし、出る時も同様。
三列×三列の様な配置が望ましい。
回答
不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございません。
待合室のレイアウトは、ご利用される皆様にとってどの形が最適なのか何度も変更を繰り返し、現在の全員が窓を向いた前後二列、一列6脚並んだ配置となっています。
確かに奥の方に座ってしまうと列間にゆとりはあるものの目の前を通られる座っている方も通る方もいい気分でありませんし、新型コロナ対策のひとつソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保も課題となるため、早速、見直すことにいたします。
ご指摘ありがとうございました。
ご意見(2020年8月17日回収分)
1階でスタッフの方々が、あちこちで院内を走られていて、案の定、患者さんとぶつかりそうになっている方もおられました。
危険だなと思うのと同時に忙しすぎるのかな、人手不足なのかなと心配になりました。
病院名が変わった影響もあるのでしょうか。
回答
ご心配おかけして申し訳ございません。
確認したところ、1階待合スペースにおいて、一部職員に急ぎ足で移動している姿が見受けられました。
患者さんをお待たせすることを気にしていたようです。急いでも数秒の違いしかありません。優先すべきは、患者さんの安全であり人の多い待合スペースを急ぎ足で駆け抜けることは非常に危険を伴う行為であることを自覚するよう、職員全員に注意喚起を図ります。
尚、このことは病院名が変わったこと(事業譲渡)と全く関係なく、医療人としての自覚不足・教育不足からくるものだと当院としても反省し、定期的に行っている接遇教育を見直し、病院理念「思いやりのある医療」の早期実現を目指して努めてまいります。
ご指摘ありがとうございました。